プログラム

第1日 5月26日(木)

10:00~10:05
実行委員長挨拶 土屋健伸
10:05~11:45
口頭発表Ⅰ 座長:森 和義 (防衛大学校),出口 充康 (JAMSTEC)
22—1
時分割・符号分割多重を用いた多点同時計測型水中音響測位の試験評価
◎和田 篤士, 吉澤 真吾 (北見工業大学), 湯浅 智志 (三菱電機特機システム), 杉本 英樹 (五洋建設)
22—2
水空合体ドローンの音響測位システム
○川田 亮一, 西谷 明彦, 小島 淳一, 吉原 貴仁 ((株)KDDI総合研究所)
22—3
生物模倣音を用いた水中音響測位の基礎的研究
◎佐藤 絵梨, 浦川 騰太, 黒山 喬允, 小笠原 英子, 森 和義 (防衛大学校)
22—4
時間反転波及びCNNを利用した水路管の変形検出
○山本 健介, 篠田 瞭太, 太田 和彦 (金工大・工)
22—5
浅海域距離依存環境における遠距離音源の位置局限
○大川 圭一, 平井 由季乃 (防衛装備庁艦艇装備研究所)
11:45~13:00
昼休み
13:00~13:30
総会
13:30~13:50
表彰式
14:10~15:10
口頭発表Ⅱ 座長:澤田 浩一 (水産機構技術研),甘糟 和男 (海洋大)
22—6
計量魚群探知機で測定した海底エコーの周波数特性と底質の関係
◎藤貫 雅礼, 向井 徹, 長谷川 浩平, 福田 美亮, 閻 乃筝 (北大院水)
22—7
懸垂法を用いたマサバの背方向および側面方向の広帯域ターゲットストレングス測定
◎長谷川 浩平, 池田 大典, 閻 乃筝 (北大院水), 福田 美亮 (北大水), 向井 徹 (北大院水)
22—8
自由遊泳法によるソウハチとホッケの広帯域ターゲットストレングス測定
◎閻 乃筝, 向井 徹, 長谷川 浩平 (北大院水), 福田 美亮 (北大水), 山本 潤 (北大フィールド科セ)
(休憩 15:10~15:20)
15:20~15:50
ポスター発表 座長:土屋 健伸 (神奈川大)
22—9
「海中音の計測手法・評価手法のガイダンス」を参考とした港湾内での海中音の計測結果及び音響インテンシティ計測による特定音の流れの可視化
○石前 浩蔵, 杉本 誠, 高橋 英史, 三浦 大輝, 栗原 建翔 (ジェイ・アール・シー特機(株))
(休憩 15:50~16:10)
16:10~17:30
口頭発表Ⅲ 座長:土屋 健伸 (神奈川大),小笠原 英子 (防衛大学校)
22—10
海底地震計観測網を用いた遠地海底火山噴火に伴う水中音響信号の検出
○岩瀬 良一 (JAMSTEC)
22—11
FDTDシミュレーションを用いたエコー復元によるコウモリの周回飛行中の注意推定
◎長谷川 雄大, 手嶋 優風 (同志社大学院・生命), 森山 涼太, 源田 祥子 (同志社大・生命), 河村 拓 (同志社大学院・生命), 土屋 隆生 (同志社大・理工), 飛龍 志津子 (同志社大学院・生命)
22—12
複数の線形チャープ信号を用いた多音源アクティブソーナー用符号化信号
◎浦川 騰太, 佐藤 絵梨, 黒山 喬允, 小笠原 英子, 森 和義 (防衛大学校)
22—13
超音波を用いた巣穴形態計測法の基礎検討
◎立木 魁, 平澤 昭樹, 朝倉 巧 (東京理科大・理工), 水野 勝紀 (東京大・新領域創成科学), 清家 弘治 (産業技術総合研究所)

第2日 5月27日(金)

10:00~11:40
口頭発表Ⅳ 座長:樹田 行弘 (JAMSTEC),向井 徹 (北海道大)
22—14
エルミート補間型微分マトリクスを導入した放物型方程式法による海洋音波伝搬解析
◎川崎 圭一朗, 鮫島 俊哉 (九大・芸工)
22—15
日本沿岸を航行する船舶放射雑音の長距離伝搬シミュレーション
◎山田 知佳, 清水 悦郎, 土屋 利雄 (東京海洋大学 大学院)
22—16
洋上風力発電施設から発生する騒音の音波伝搬解析
〇土屋健伸, 遠藤信行 (神奈川大学)
22—17
全周ソナーを用いた水産資源調査における海面残響の検討
○澤田 浩一, 髙橋 竜三, 松裏 知彦, 今泉 智人 (水産研究・教育機構 水技研(神栖))
22—18
紀伊半島南東沖地震の震源構造
○菊池 年晃 (防衛大學), 水谷孝一 (筑波大)
11:40~13:00
昼休み
13:00~14:00
特別講演 座長:川崎 良道 (沖電気)
題目:機械学習を用いた航空機の測位(仮)
演者:森淳一 (神奈川大学)
14:00~14:20
休憩
14:20~15:40
口頭発表Ⅴ 座長:海老原 格 (筑波大),陶 良 (千葉工大)
22—19
水中音響通信におけるマルチパス波の位相変化の影響抑制
○出口 充康, 樹田 行弘, 志村 拓也 (JAMSTEC)
22—20
中深度海域におけるタイムリバーサルMIMO通信試験
○樹田 行弘, 出口 充康, 志村 拓也, 渡邊 佳孝 (国立研究開発法人海洋研究開発機構)
22—21
計量スキャニングソナーにおける較正手法の開発
○高橋 竜三, 澤田 浩一, 今泉 智人, 松裏 知彦 (国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産技術研究所), 竹森 聖哲 (古野電気株式会社)
22—22
マルチビームソナーを用いた山田湾のサケ稚魚音響調査
○松裏 知彦, 澤田 浩一, 今泉 智人 (水産機構技術研), 長谷川 浩平 (北大院水), 呂 振 (水産機構資源研), 閻 乃筝, 向井 徹 (北大院水)
15:40~16:00
休憩
16:00~17:00
口頭発表Ⅵ 座長:長谷川 浩平 (北海道大),蜂屋 弘之 (東工大)
22—23
凸形状の補正板を用いる水中音響シュミットカメラの集束特性
○佐藤 裕治, 海老原 格, 水谷 孝一, 若槻 尚斗 (筑波大)
22—24
3次元FDTD法による固体液体複合凸型音響レンズの集束音場解析の予備的結果
○森 和義, 黒山 喬允, 小笠原 英子 (防衛大学校)
22—25
浅海域における目標漂定のための独立成分分析(ICA)処理波形と時間反転(TR)音場との関係
○鶴ケ谷 芳昭 (三陽精工), 菊池 年晃 (防衛大), 水谷 孝一 (筑波大)
17:00~17:10
優秀論文発表賞授与式,閉会