「海洋音響の基礎と応用 」のご紹介とご購入

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序論:海と音、海洋音響技術の発展

基礎編:音響の基礎、ソーナー入門、音源からの放射、送受波器、海洋とその音響特性、音波伝搬、反射・散乱と残響、海中の雑音、信号の検出と処理、水中音響計測

応用編:海底の探査、地層探査、水中物体の探知(アクティブソーナー)、音源の探知(パッシブソーナー)、海洋の計測、海洋音響トモグラフィ、水中位置と速度の計測、水産・生物音響、水中通信とデータ伝送、非線形音響とその応用、船舶雑音、潜水調査船と海洋ロボット

 


表紙



ー 目次詳細 ー
 
第1部 序論
 
 第1章 海洋と音響
   1.1 陸から海へ
   1.2 海と環境
   1.3 音の利用
   1.4 人口ソーナーと生物ソーナー
 
 第2章 海洋音響技術の発展
   2.1 水中音を聞く
   2.2 タイタニック号の悲劇
   2.3 世界大戦と海洋音響
   2.4 我が国の海洋音響技術の発展
   2.5 20世紀から21世紀
 
第2部 基礎編
 
 第3章 音響の基礎
   3.1 振動と音波
   3.2 音波の基本式
   3.3 音響放射の基本式
   3.4 音の反射と屈折
   3.5 音響の変数と単位
 
 第4章 ソーナー入門
   4.1 アクティブ法とパッシブ法
   4.2 ソーナー方程式
   4.3 音の送受波
   4.4 伝搬損失
   4.5 ターゲットストレングス
   4.6 残響
   4.7 雑音
   4.8 信号検出
 
 第5章 音源からの放射
   5.1  モノポール音源
   5.2  ダイポール音源
   5.3  ピストン音源
   5.4  放射インピーダンス
   5.6  近距離音場と遠距離音場
   5.7  送波レベル
 
 第6章 送受波器
   6.1  電気系,機械系,音響系の相似性
   6.2  圧電振動子
   6.3  送受波器の特性
   6.4  実際の送受波器の構造と設計
   6.5  指向性とビームフォーミング
 
 第7章 海洋とその音響特性
   7.1  海水の組成
   7.2  海洋構造
   7.3  海中の音速
   7.4  音波の吸収
   
 第8章 音波伝搬
   8.1  音波伝搬理論の分類
   8.2  音線理論
   8.3  音線計算
   8.4  音速プロファイルと音線
   8.5  ノーマルモード法
   8.6  放物型方程式法
   8.7  時間領域有限差分法
   8.8  海底堆積物の音響モデルと音響特性
 
 第9章 反射散乱と残響
   9.1  凹凸面における反射散乱
   9.2  物体からの反射散乱
   9.3  気泡からの反射散乱
   9.4  海面による反射散乱
   9.5  海底による反射散乱
   9.6  体積散乱
   9.7  残響とその特徴
 
 第10章 海中の雑音
   10.1 雑音の重要性
   10.2 自然メカニズムによる雑音
   10.3 人為メカニズムによる雑音
   10.4 艦船放射雑音レベル
 
 第11章 信号の検出と処理
   11.1 ソーナー信号処理の基本
   11.2 音波のゆらぎ
   11.3 ソーナー信号の確率モデル
   11.4 目標の検出
 
 第12章 水中音響計測
   12.1 送受波器の特性計測
   12.2 反射と透過の計測
   12.3 雑音の計測
 
第3部  応用編
 
 第13章 海底面の探査
   13.1 海底の探査の概要
   13.2 サイドスキャンソーナー
   13.2 マルチビーム音響測深機
 
 第14章 地層探査
   14.1 音波探査
   14.2 音 源
   14.3 表層探査
   14.4 深海曳航式音波探査
   14.5 マルチチャンネル反射法地震探査
   14.6 屈折法地震探査
   14.7 加温後の発展方法
   
 第15章 水中物体の探知(アクティブソーナー)
   15.1 水中物体探知の概要
   15.2 各種アクティブソーナー
   15.3 アクティブソーナーの能力評価
   15.4 音響映像
   15.5 海中探査における適用例
 
 第16章 音源の探知(パッシブソーナー)
   16.1 音源探知の概要
   16.2 水中音の調査・監視
   16.3 各種パッシブソーナー
   16.4 パッシブソーナーの能力評価
 
 第17章 海洋の計測
   17.1 音波による海洋計測の概要
   17.2 海流の計測
   17.3 波と潮汐の計測
   17.4 海洋構造の計測
 
 第18章 海洋音響トモグラフィ
   18.1 概 要
   18.2 トモグラフィの原理
   18.3 トモグラフィシステム
   18.4 海洋観測の実例
 
 第19章 水中の位置と速度の計測
   19.1 概 要
   19.2 水中での位置計測
   19.3 水中での速度計測
 
 第20章 水産・生物音響
   20.1 水産音響の基礎
   20.2 漁業用音響技術
   20.3 海洋生物調査用音響技術
   20.4 水棲生物音響
   20.5 人の水中聴覚
 
 第21章 水中通信とデータ通信
   21.1 水中通信とデータ通信の概要
   21.2 水中通話機
   21.3 データ通信
   21.4 遠隔制御
 
 第22章 非線形音響とその応用
   22.1 非線形音響の概要
   22.2 波形ひずみの発生機構
   22.3 理論解析
   22.4 パラメトリック音源
 
 第23章 船舶雑音
   23.1 船舶雑音の概要
   23.2 機械雑音とその軽減
   23.3 流体力学雑音とその軽減
   23.4 砕波雑音とその軽減
 
 第24章 潜水調査船と海洋ロボット
   24.1 海中探査艇と音響技術
   21.2 潜水調査船
   21.2 海中ロボット
 
付 表  海洋音響で用いられる諸量の単位

索引