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第41回 海洋工学パネル・プログラム (2011/7)

第41回 海洋工学パネル・プログラム

テーマ: 日本の海は再生可能エネルギーの発電所になり得るのか-2

日時: 2011年7月27日(水) 9:30 ~ 17:45

会場: 日本大学 理工学部 駿河台校舎 1号館2階大会議室

【コンセプト】

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による津波から原発事故が発生し、日本の将来のエネルギー問題が大きく取り上げられることとなった。そのような中、日本海洋工学会では昨年度に開催した第40回海洋工学パネルに続き、「日本の海は再生可能エネルギーの発電所になり得るのか-2」をテーマとした海洋工学パネルを開催する。

第40回パネルの講演から、今回は実用化に向けての講演を中心とし、併せて地震被害の調査報告などもいれ、どのような自然災害が起こり、そこから何が変わり、将来に向けてどうすればよいかを考える場とし、議論を進めたい。

【プログラム】

第1部 海洋再生可能エネルギーの賦存量と実証フィールド整備

9:35~10:05  洋上風力発電の賦存量とポテンシャル

 斉藤 哲夫 氏  一般社団法人日本風力発電協会 企画局長

10:05~10:35 海洋エネルギーポテンシャルの把握に係る調査

 山田 博資 氏  みずほ情報総研㈱ 環境・資源エネルギー部 環境リスクチーム

10:35~11:05 海洋エネルギー実現のために実証フィールド整備の提案

 鈴木 英之 氏  東京大学大学院 新領域創成科学研究科 海洋技術環境学専攻 教授

11:05~11:35 午前の部  討論 

11:35~11:45 日本海洋工学会功績賞表彰式

11:45~11:50 JAMSTEC中西賞授与式

11:50~12:15 海洋工学関連会議報告

第2部 実用化が近い洋上風力発電とスマートグリッドの実証実験

13:15~13:45 洋上風力発電システム実証研究の現状と将来展望

 石原 孟 氏  東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻 教授

13:45~14:15 六ヶ所村スマートグリッド実証実験プロジェクト

 大塚 篤史 氏  イオスエナジーマネジメント㈱ 企画管理部 課長

14:15~14:45 洋上風力発電施設の施工技術と課題

 原 基久 氏  五洋建設㈱ 技術研究所

14:45~15:15 午後の部-Ⅰ 討論

第3部 東北地方太平洋沖地震津波による被災状況と復興に向けて

15:40~17:40 地震計東北地方太平洋沖地震津波による被災状況と復興に向けて

・海底地震計ネットワークによる緊急余震観測から見る平成23年東北地方太平洋沖地震

 篠原 雅尚 氏  東京大学 地震研究所 観測開発基盤センター 教授

・東日本大震災の津波被害-釜石湾口防波堤などの被害について-

 高橋 重雄 氏  (独)港湾空港技術研究所 アジア・太平洋沿岸防災研究センター長

・水産地域の被災現状と水産現場におけるエネルギー需要~復興と今後に向けて

 中村 宏 氏  東京海洋大学 産学・地域連携推進機構および大学院海洋科学技術研究科准教授

・討論  「海の復興に向けて何をなすべきか」

18:00~19:30 懇親会