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平成14年度 技術講習会(2002/9)

第12 回技術講習会

共催:生産技術研究会奨励会・東大生研海中工学研究センター                      

これまで,海中・海底の探査技術は海上からの音響リモートセンシング技術が主流であったが,今後はAUVを利用した技術の発展・活躍が期待されております。また、音響探査技術の発展も目を見張るものがあります。このような情勢を踏まえ,海洋の若手の研究・技術者に対して,海底の探査技術と海中ロボットの基礎技術から,探査手法,最新の機器と応用技術の基礎をやさしく解説します。

 ご多忙中とは存じますが,ご参加賜りますようご案内申し上げます。

講習主題: 海中ロボットと海底の探査技術

開催期日: 平成14 年9 月12 日(木)及び13 日(金) 09:30 ~ 17:00 

(昼休み,休憩含む)

開催場所: 〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1

東京大学生産技術研究所第1 会議室Bw-701

交通機関: 京王井の頭線 駒場東大前駅下車

講義概要: 下記技術講習会プログラムによる

申込先: 東大生研 海中工学研究センター 浅田 昭

     E-mail : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

TEL : 03-5452-6187 FAX: 03-5452-6189

8 月28 日(水)までに氏名,会社・所属名,連絡先を明記してE-mail また

はFAX で申し込みをお願いいたします

参加費用: 会員・賛助会員12,000 円, 一般20,000 円, 学生3,000 円

「海中ロボットと海底探査技術」技術講習会プログラム

講義概要、講師予定者:

1.海上・海中測位と探査技術(9 月12 日 09:30 ~ 17:00)

(1)GPSによる海上での位置計測の基礎と応用 矢吹哲一朗 (海上保安庁)

(2)海上、水中での位置決めの基本原理、最新の技術

*慣性航法(ファイバオプティカルジャイロ、リングレーザジャイロ) 尾澤 浩 (オーシャンウィングス)

*音響航法(LBL やSSBL、ドップラーソーナー) 門馬大和(JAMSTEC)、中川拓郎 (SEA)

*海底測地                         浅田 昭 (東大生研)

(3)マルチビーム音響測深技術 浅田 昭 (東大生研)

(4)サイドスキャンソナーの基礎と応用 植木俊明 (海洋先端研)

(5)地層探査

*音響地層探査(表層、チャープ、パラメトリック、マルチ)

久保田隆二 (川崎地質)

*地震波地質構造探査 望月将志 (東大生研)

2.海中ロボット技術(9 月13 日 09:30 ~ 17:00)

(1) 世界の自律型海中ロボット概論 浦  環 (東大生研)

(2) 水中ロボットの航法

* R-one の航法 小原敬史 (三井造船)

*淡探の航法 松嶋正和 (三井造船)

* Tri-Dog の航法(1)画像ベース 柳 善鉄(東大生研)

* Tri-Dog の航法(2)レーザポインタベース 近藤逸人(東大生研)

* Tri-Dog の航法(3)半遠隔操縦ベース 近藤逸人(東大生研)

* Twin-Burger 1 の航法 石井和男(九州工業大学)

* AE-2000 の航法 浅川賢一 (JAMSTEC)

(3)音響情報伝送と制御 小島淳一 (KDDI 研)

(4)自律航法と探査:R-One Robot による手石海丘調査の実際

浦  環 (東大生研)

(5)計測センサと応用

* R2D4 搭載観測センサ 永橋賢司 (三井造船)

* R2D4 搭載インターフェロメトリソーナー 浅田 昭 (東大生研)

(6)AUV の今後の利用法 白崎勇一 (東大生研)